中村隼人「松竹大歌舞伎」父の中村錦之助と共に全国巡業

公演情報

中村隼人さん、大富豪同心でのはんなりっぷりや、来年の大河ドラマ「べらぼう」に長谷川平蔵役で出演するなどその活躍が注目されています。

本業の歌舞伎の舞台にもコンスタントに出演されお芝居を見る人の心を掴んでいる中村隼人さんの全国巡業での歌舞伎公演が決まりました。

実の父である中村錦之助さんと共に全国20カ所をツアーする巡業公演についてまとめてみました。

松竹大歌舞伎 公演概要

巡業スケジュールは下記の表のとおりです。

日時 会場 チケット
10月31日(木)
13:00/17:30
藤沢市民会館
(神奈川県藤沢市)
11月 1日(金)
14:00
サンシティ越谷市民ホール
(埼玉県越谷市)
11月 2日(土)
13:00
たましんRISURUホール立川市民会館
(東京都立川市)
11月 3日(日)
13:00
柏崎市文化会館アルフォーレ
(新潟県柏崎市)
11月 4日 (月)
12:00/16:30
山形市民会館
(山形県山形市)
11月 6日(水)
13:00/17:30
札幌市教育文化会館
(北海道札幌市)
11月 8日(金)
13:00/17:30
コーチャンフォー釧路文化ホール
釧路市民文化会館(北海道釧路市)
11月10日(日)
12:30/16:30
東京エレクトロンホール宮城
(宮城県仙台市)
11月11日(月)
13:00
あきた芸術劇場ミルハス
(秋田県秋田市)
11月13日(水)
貸切
桐蔭学園シンフォニーホール
(神奈川県横浜市)
11月14日(木)
12:00/16:30
春日井市民会館
(愛知県春日井市)
11月15日(金)
13:00/18:00
岐阜市民会館
(岐阜県岐阜市)
11月16日(土)
12:00/16:30
穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
(愛知県豊橋市)
11月17日(日)
13:00
フェニーチェ堺堺市芸術文化ホール
(大阪府堺市)
11月19日(火)
13:00/17:30
あわぎんホール徳島市郷土文化会館
(徳島県徳島市)
11月20日(水)
貸切/貸切
岡山芸術創造劇場ハレノワ
(岡山県岡山市)
11月21日(木)
12:30/17:00
東広島芸術文化ホールくらら
(広島県東広島市)
11月23日(土)
13:00
静岡市清水文化会館マリナート
(静岡県 静岡市)
11月24日(日)
13:00/17:30
練馬文化センター
(東京都練馬区)
11月25日(月)
13:00
綾瀬市オーエンス文化会館
(神奈川県 綾瀬市)

チケットについては、☆印の公演に関してはチケットweb松竹での取り扱いがありますので問い合わせてみてください。

それ以外の会場は直接会場にお問い合わせをお願いしまします。

Web松竹で売り切れになっていても各会場で購入できる場合もありますので、会場へお問合せしてみてくださいね。

松竹大歌舞伎 演目と配役

ご挨拶(ごあいさつ)

中村隼人さんが、お芝居の扮装をしていない素の状態でご挨拶に立たれます。

双蝶々曲輪日記 引窓

南与兵衛後に南方十次兵衛 中村 隼人
女房お早 市川 笑三郎
平岡丹平 中村 蝶一郎
三原伝造 上村 吉太朗
母お幸 上村 吉弥
濡髪長五郎 中村 錦之助

新古演劇十種の内 身替座禅

山蔭右京 中村 隼人
太郎冠者 市川 青虎
侍女千枝 上村 吉太朗
同 小枝 上村 折乃助
奥方玉の井 中村 錦之助

 

松竹大歌舞伎 注目ポイント

ご挨拶(ごあいさつ)

中村隼人さんが、お芝居の扮装をしていない素の状態でご挨拶に立たれます。

この企画は隼人さん自身が新春浅草歌舞伎でのお年玉ご挨拶の経験を通して、素顔でお話をすることでお芝居により興味を持っていただき親しみを持って楽しんでいただけるようにとのたっての希望なんだそうです。

双蝶々曲輪日記 引窓

亡き父の後妻の義母お幸と女房お早と共に暮らす南与兵衛の家。

与兵衛は代官に任命され父の名前の南与兵衛の名前を名乗ることを許され、お尋ね者を捕まえることを仕事として与えられます。

そこに、義母のお幸の実子である相撲取りの濡髪長五郎が人目を忍んでやって来ます。

彼は恩人を助けるために人を殺めてしまい、捕まる前にひと目母親に会いたいと帰って来たのです。

しかし、その長五郎こそが与兵衛が捕まえなければならない相手。

母としては、実子も助けたい、義理の息子に手柄も取らせてやりたいと葛藤があります。もちろん、濡髪にも与兵衛にも葛藤があるなか物語が展開し家族の情愛が描かれます。

仲秋の名月の前夜、天窓(引窓)を巧みに使いながら、月明かりの中で展開する心温まるひ一幕です。

隼人さんの女房役の市川笑三郎さんとのほほえましいやり取りも楽しみですが、

義太夫狂言の名作と言われるこの作品では、俳優が竹本の三味線のリズムに乗って演技をしたり、セリフを語ったりすることがあり、状況説明も竹本が担当します。

錦之助さん、隼人さんの心情表現にもご注目です!

新古演劇十種の内 身替座禅

大名の山蔭右京は、恐妻家なのに浮気癖がある人。

愛人の花子が都にやってきたと聞いて、どうにかして会いたいと思うのですが、情の深すぎる奥方の玉の井が外出を許してくれません。

そこで右京は、「お堂にこもって座禅をする」と嘘をつき、家来の太郎冠者を身代わりにして自分はこっそり花子に会いに行きます。

しかし、そのことが奥方玉の井にバレてしまい…。

右京が花子と一晩の逢瀬を楽しみ、ほろ酔い気分で帰ってきて、その様子を花子と自分を踊り分けながら語るシーンはユーモラスで可笑し味があり、隼人さんの浮かれたかわいい姿を堪能してください。

格調高い松羽目物の舞台で描かれる笑いが詰まった舞踊をお楽しみください。

情の深すぎる奥方玉の井は父の中村錦之助さんが、家来の太郎冠者は市川青虎さんが勤められます。

男前の錦之助さんの怖い奥方と、青虎さんの可笑しさ、吉太朗さん折乃助さんのかわいい腰元にもご注目です。

まとめ

「大富豪同心」や来年の大河ドラマ「べらぼう」への出演など活躍が注目されている中村隼人さん。

また脇を固める、上村吉弥さん、吉太朗さん、折乃助さんそして、市川笑三郎さん、青虎さんのお役も楽しみです。

特に隼人さん笑三郎さんの夫婦役!!

父親の中村錦之助さんと共に全国20カ所をツアーする巡業公演についてまとめてみました。

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