市川男寅の家系が凄い!世界遺産検定1級の旅する花形歌舞伎役者の大学や出演予定も

歌舞伎俳優

歌舞伎俳優の市川男寅さん、父は市川男女蔵、祖父は市川左團次という歌舞伎一家、屋号は滝野屋です。

世界遺産検定1級で、フィナンシャルプランナーの資格も持つ歌舞伎俳優には珍しいタイプです。

立役から女方まで幅広く演じられる役者を目指す市川男寅さんの今さら聞けない名前の読み方や、大学や学校の事、父や母、家系の事など深堀ってみました。

市川男寅のプロフィールと経歴

プロフィール
【名前】 七代目市川男寅
【屋号】 滝野屋
【本名】 荒川公星
【生年月日】 1995年12月27日(29歳)
【出身地】 東京都
【血液型】 O型
【身長・体重】 172cm
【学歴】 慶応大学

市川男寅さんのお名前の読み方はいちかわおとらで、代数は七代目(しちだいめ)です。

本名の荒川公星はあらかわきんせいと読むそうで、ちょっと珍しいですね。

経歴

2003年5月 歌舞伎座 團菊祭五月大歌舞伎「幡随長兵衛」の長兵衛倅長松と「髪結新三」の紙屋丁稚長松で、7代目市川男寅を襲名し初舞台。

2010年1月 国立劇場「旭輝黄金鯱」の下女おふくを勤め国立劇場特別賞。

2020年2月 博多座 スーパー歌舞伎Ⅱ「新版オグリ」の小栗二郎を勤める。

初舞台が團菊祭で、團十郎の倅長松で、菊五郎の丁稚長松ってなかなかないことです。

市川男寅の家系が凄いって?

【曾祖父】 三代目市川左團次

【祖父】 四代目市川左團次

【父】 六代目市川男女蔵

家系は、市川宗家ともつながる大きな市川家の系譜です。

このお家は、歌舞伎俳優としての初舞台に際して幼名の男寅を名乗り、その後は現在の父親の名前である男女蔵(おめぞう)を名乗り、屋号は滝野屋となります。

そして今は亡き祖父が名乗っていた左團次という名前を襲名します。

その際に屋号も高島屋となります。

同じお家で血縁なのに屋号が変わるというのも不思議な話ですが、歌舞伎俳優は名跡を継いでいくためその名跡に繋がる屋号も継いで行くという事なのです。

市川男寅さんもやがて市川左團次を継がれることになり屋号も高島屋に改められるでしょう。

市川男寅の母は誰?

市川男寅さんのことをネットで検索してみると、【市川男寅 母】という検索ワードがよく引っかかってきます。

そんなに有名な方?女優さん?男女蔵さんも隅に置けないなぁなどと思って深堀りしてみたんですが、一般人の方のようでした。

が、【市川男寅 母】で検索するとフリーアナウンサーの笠井信輔さんのブログに『実は、歌舞伎俳優と親戚』と題した投稿がありました。その中に、

私の母のいとこの娘の夫が男女蔵さんで、その息子が男寅くん

という記述があり、5月の團菊祭の四世市川左團次一年祭追善狂言「毛抜」を鑑賞されたそうです。

お家の宝が盗まれ、お姫さまは原因不明の病気で臥せっている小野家。そこにやって来る姫の婚約者の家臣粂寺弾正が悪だくみを見破り難事件をみごとに解決するというお話。

市川男女蔵さんが主役の粂寺弾正を、男寅さんが錦の前を勤められた、市川左團次さん所縁の演目です。

簡単にいうと、私の「はとこ」が男女蔵さんと結婚して、生まれた子供が、男寅くんなのです

ということで、【市川男寅 母】のキーワードが引っかかるみたいです。

遠い親戚なんですね。

市川男寅の出身校が凄い

市川男寅さんの出身大学は慶應義塾大学です。

学部が解からないのですが偏差値60~73の難関校ですね。

歌舞伎俳優では、市川猿之助さん、市川右團次さん、中村壱太郎さんらが慶應義塾大学出身です。

そして男寅さんの中学高校が凄いです。

東京大学教育学部附属中等教育学校で、国立では初の中高一貫校で偏差値64の難関校と評価されている学校です。

歌舞伎俳優の子息は、私立の学校に行かれることが多いという認識でしたので国立の学校というのは驚きです。

中学と高校の6年間を2年ごとに3つに区切り、高校受験のない環境の中で生きるための5つの力、「ことば」「論理」「身体・表現」「関係」「情報」を養う事を目標に掲げられています。

市川男寅の趣味はなに?

市川男寅さんの趣味は、旅行、写真、動画編集、野球観戦と多彩です。

ご自身で撮影された画像や、動画は時々Instagramで公開されていますのでご興味のある方はぜひ検索してみてください。

学生時代には国際問題に興味を持ち、ミャンマーのバガン遺跡、トルコのカッパドキアなどを旅されたそうです。

実は男寅さんは世界遺産検定1級を持ってらっしゃるんです。

歌舞伎以外にも多才なところがあるのは、中学高校時代の学校の教育方針が色濃いのかなと想像してしまいました。

それはおそらくこの先、歌舞伎にも表れてくることでしょう。

市川男寅はどんな歌舞伎俳優?

市川男寅さんは、こんな風に評されています。

▼シャープな目元が印象的な新世代の若手。立役を中心に、女方も修業。7歳で初舞台を踏み、子役時代に『魚屋宗五郎』の丁稚与吉、『実盛物語』の太郎吉などを演じた後も、学業と両立させながら舞台経験を重ね、役者として本格的なスタートを切ったばかり。時代物の並び大名や四天王、世話物の男伊達などを行儀良く勤め、『加賀鳶』や『め組の喧嘩』の名乗りでは江戸っ子らしい威勢の良さをアピール。『毛抜』の錦の前の可憐さも目に残る。

出典:https://meikandb.kabuki.ne.jp/actor/43/

まだまだ修行中ということで、女方も立役も両方勤められています。

女形はほっそりとかわいらしく愛らしい印象、立役はすっきりと若者らしく好感度が高いです。

2020年2月 博多座でのスーパー歌舞伎Ⅱ「新版オグリ」の小栗二郎がこれまでで一番印象に残ったお役だそうですが、確かにいつもと違う何かを感じさせてくれる小栗二郎でした。

市川男寅はどこで観られるの?

市川男寅さんの2026年1月は新春浅草歌舞伎にご出演です。

新春浅草歌舞伎

2026年新春浅草歌舞伎 演目と配役決定!初春の浅草公会堂で橋之助、莟玉、染五郎、左近らが躍動!
2026年の幕開け、「新春浅草歌舞伎」が1月2日から開幕します。中村橋之助、中村鶴松、中村莟玉、市川染五郎、尾上左近、市川男寅ら若手スターたちが大役に挑む楽しみな興行です。公演概要や、チケット情報、演目やあらすじ、お楽しみポイントなどをまとめました。観劇の参考にしていただけたら幸いです。

まとめ

歌舞伎俳優の市川男寅さん、父は市川男女蔵、祖父は市川左團次という歌舞伎一家の御曹司です。

世界遺産検定1級で、旅や写真動画編集が趣味というアーティスティックな一面も持ち、立役から女方まで幅広く演じられる役者を目指す市川男寅さんの今さら聞けない名前の読み方や、大学や学校の事、父や母、家系の事など深堀ってみました。

観劇の参考になれば嬉しいです。

 

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