浅草はにはおいしいパン屋、ユニークで魅力的なパン屋が多く存在します。
浅草に住む人たちや観光客からも愛されるこれらのパン屋さんは、古くから続く伝統的なものから、最新のトレンドを取り入れた店まで多種多様です。
浅草に来られた際には、これらのパン屋を巡るのがひとつの楽しみ方とも言えます。
地域の文化や食の歴史が色濃く反映された愛すべき昭和なパン屋さんをご紹介したいと思います。
浅草の愛すべき昭和なパン屋まとめ
| 店名 | 特徴 | 住所 |
| パンのペリカン | 食パン | 東京都台東区寿4-7-4 |
| ブーランジェ ボワ・ブローニュ | ぶどうパン | 東京都台東区西浅草1-2-2 |
| あんですMATOBA | あんぱん | 東京都台東区浅草3-3-2 |
| セキネベーカリー | ベルリン | 東京都台東区浅草3-41-10 |
| テラサワ・ケーキ・パンショップ | 健康志向 | 東京都台東区浅草6-18-16 |
創業から80年、浅草のパンと言えば「パンのペリカン」
浅草と言えば「パンのペリカン」と言っても過言ではないくらいの有名店です。
創業は1942年で、80年以上の歴史を持つ名店として知られています。
その歴史や向き合うさまは「74歳のペリカンはパンを売る。」というドキュメンタリー映画になったほどです。
一番の特徴は、食パンとロールパンのみを販売している点です。
商品数を絞ることで、変わらぬ味を提供し続けているとのことで、防腐剤を一切使用せず、シンプルで毎日食べても飽きない優しい味わいのパンと評されています。
とにかくパンの香りが良くて、家に帰るまで我慢できなくなるくらいです。
軽くトーストしてバターでいただくのがおすすめですが、並びにある「磯村政次郎商店」のゴマペーストを塗って食べるのが私は好きです。
パンの店舗からそのまま少し先に進むとペリカンカフェというカフェがあります。直営のカフェですのでそちらを利用してみるのもいいですね。
売り切れることが多いので確実に購入するには予約するのがおすすめです。
住所:東京都台東区寿4-7-4
干しブドウがぎっしり魅惑のブドウパン 「ブーランジェ ボワ・ブローニュ」
銀座線田原町駅から上野方向へ歩くとすぐに目に入る看板、ぱっと見なんの変哲もない町のパン屋さんですが、この店の一番のウリであるぶどうパンがとにかく美味しいのです。
火曜日、金曜日、土曜日に限定で販売されるぶどうパンは、他のパン屋さんにはない独特の美味しさを持っていると評判です。
しっかり目にトーストしてバターをたっぷりぬって食べるのがおすすめです。
このぶどうパンを求めて遠くから買いに来られるファンもいるくらいなのです。 パンの中にはびっくりするくらいの干しブドウがぎっしり、パンの部分より干しブドウの部分の方が多いくらいです。
もちろん、あんパンやメロンパンといった定番のパンから、変わり種のおかずパン、冷蔵のサンドイッチなど、豊富な種類のパンが揃っており、毎日訪れても飽きないパン屋です。
住所:東京都台東区西浅草1-2-2
あんこ屋さんのアンテナショップの多彩なあんパン 「あんですMATOBA」
浅草駅からは少し離れますが、浅草寺の裏手にも魅力的なパン屋さんがあります。
浅草地域の住民にとってはおなじみのあんでMATOBAは、あんこの製造販売を手掛ける会社のアンテナショップとして知られています。
こちらでは様々な種類のあんパンを販売していて、20種類以上のあんパンが取り揃えられています。
季節ごとに限定のあんパンも登場します。
こしあんパン、小倉あんパン、白あんパンといった定番物から、珈琲あんパン、メロンあんパンといった変わり種のよもぎ団子がパンになったよもぎあんパンなど種類も豊富です。
もちろんあんパンだけでなく、お惣菜パンやサンドイッチ、食パンやロールパンなども販売されていて、下町の普段使いのパン屋さんという感じです。 コロッケパンがおすすめです!!
住所:東京都台東区浅草3-3-2
浅草で70年続く老舗パン屋「セキネベーカリー」
セキネベーカリーは、1947年に創業した浅草を代表する老舗パン屋です。
現在は、2代目と3代目の関根さん親子が営んでいます。創業当時から変わらず、小麦の味わいを大切にしたパン作りを続けています。
食パンやバゲットなどの基本のパンの他に、サンドイッチや惣菜系のパン、ホットドッグやハンバーガーなど地域の人に長く愛されお腹を満たしてくれるパンがずらっと並んでいます。
店内にはイートインスペースがありコービーも提供されるのでその場で味わうことも可能です。
私のおすすめは、ベルリン名物「カリーヴルスト」という太めのソーセージをハードパンで挟んだパン、マスタードとカレーの風味でワインにピッタリ。¥313(税込)という価格以上のボリュームです。 クロワッサンカマンベールチーズもワインにピッタリです。
美味しい食パンにフルーツと生クリームを挟んだフルーツサンドもおすすめです。
住所:東京都台東区浅草3-41-10
遠くても行く価値あり!テラサワ・ケーキ・パンショップ
浅草駅から徒歩10分、靴のメーカーが立ち並ぶあたりにポツンと建っている小さなお店。
周囲が駐車場だったりするので見逃してしまうかもしれないのでご注意を、その小さなお店の中にスイーツ、サンドイッチ、バゲット、食パン、調理パンにスィーツなどなど、 この並びを見るだけでここまで来てよかったと思えるくらい幸せな気分になれる店内。
おススメは一番人気の生クリームコロネ、コロネパンの中には端から端までぎっしりと生クリームで、どこから食べてもがっかりしない詰まり具合。
しょっぱい系はエビカツパンが王道ではありますが、私はイカゲソパンを推したいです。
そして、サンドイッチや調理パンに使われるマヨネーズには卵黄、こめ油、アマニオイルを使用していること、マーガリンやショートニングを使わずにフレッシュバターを使っていたりと健康志向のこだわりが感じられるのも嬉しいところです。
シンプルな食パンやバゲットももちろん美味しくて、バターやオリーブオイルとの相性も、もちろんワインとの相性もばっちりですので、是非足を延ばしてみてください。
住所:東京都台東区浅草6-18-16
まとめ
いかがでしたでしょうか? 浅草に住んで15年の私がおすすめする愛すべき昭和なパン屋さんをご紹介しました。 どのお店も実際に食べておいしいと思ったお店なので、是非味わってみてください。 最後までお読みいただきありがとうございます。


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